さらっとしたマタニティオイルで妊娠線回避!つける箇所にもポイントあり

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のびこ
のびこ

お腹が目立つ前からお手入れは始めておこう
・乾燥は大敵だけど、さらっとした使用感のオイルがおすすめ
・お腹だけでなく胸やお尻~もも裏なども妊娠線が出るので要注意だよ!

妊娠線を防止するため、安定期に入るころからマタニティオイルを使い始めました。
おかげで妊娠線は発生せず、無事に出産を終えることができました。
この記事は、実際の使用感や、使う上でのポイントなどをまとめています。

妊娠線は2人に1人ができているらしい

こちらの記事の調査によると、妊娠線は2人に1人発生しているらしいです。
そして、約85%が一人目の妊娠時約71%が妊娠後期にできているようです。
この調査結果から、お腹が目立つ前からのケアが大切になることが分かります。

《妊娠線に関する調査》妊娠線は2人に1人ができていた!できてしまったあとのケアで30.6%は「気にならなくなった」【赤ちゃんの部屋調べ】
株式会社ゼネラルリンクのプレスリリース(2019年1月15日 10時42分)《妊娠線に関する調査》妊娠線は2人に1人ができていた!できてしまったあとのケアで30.6%は「気にならなくなった」【赤ちゃんの部屋調べ】

妊娠線のメカニズム

皮膚は表皮、真皮、皮下組織の3つでできています。
妊娠後、表皮はのびことができるものの、真皮や皮下組織の一部はのびにくいです。
そのため、亀裂が生じて赤紫色の線状斑が現れます。
これが妊娠線と呼ばれるものです。
妊娠線は、別名ストレッチマークとも呼ばれ、急激に太った時などにも現れることがあります。

主な対策と私が選択した方法

調べたところ、妊娠線対策として以下の内容が出てきました。
・マタニティクリーム/オイルを使用
・ボディクリーム/オイルを代用
・マッサージ
・体重管理を気をつける
・産婦人科へ相談
・エステサロン
・美容系医療機関へ相談 など

その中でも私は、マタニティオイルを選択しました。
選択理由は以下の通りです。
・調べた中で利用している人が多かったから
保湿力がクリームよりも高いから

マタニティオイルを選ぶ上で重視したポイント

ベタベタしにくい

保湿剤特有のベタベタ感が苦手です。
しかし乾燥肌でもあるので、高い保湿力は必要。
妊娠線を作らないためにオイルは使うにしても…極力サラッとしたものを使いたいと思っていました。

香りがいい

私はけっこう匂いが気にするタイプです。
(他人に言われたことはないですが)自分がかいた汗や体臭でさえも気になります。
そのため、柔らかくいい香りがするものを探したいと思っていました。

コスパがいい

安定期から使用する考えると、5~6ヶ月は毎日使うことになります。
そのためそれなりの量を使うことになり、コストが気になってきます。
コストが気になって使う量を加減したくなかったので、コスパがいいを選びたいと思っていました。

購入したオイルのポイント

上記のポイントから選んだのは、AMOMA妊娠線オイルです。

保湿力

高い保湿力を持つライスオイルと浸透力に優れたマカデミアナッツオイルを配合。
皮膚の潤いを逃さず、柔軟性を保つ。

コスパ

6ヶ月使っても約6,800円(1日あたりオイル約3ml使用の場合)
出産までずっと必要なものなので、たっぷり使い続けられる。

妊産婦ケアの専門家が開発

妊娠期も安心して使える精油を厳選、肌のバランスを整える
マンダリン:皮膚を柔らかくする
パルマローザ:ハリと潤いを取り戻す
フランキンセンス:イライラをそっと沈める

伸びがよい

ワンプッシュで広い部位をつけることが可能。
肌はしっとりするのに、べたつかない

実際の使用感

比較的さらっとしていて伸びもよかった

思ったよりもさらっとしたテクスチャーのオイルでした。
私は最も乾燥する冬から使い始めましたが、保湿力は問題なかったと思います。
また、特徴にも書かれている通り、伸びもよかったと思います。
少し体が濡れているとさらに伸びやすいです。
なので、私はタオルで半分くらい水分を取ったところで塗っていました。

2プッシュで気になるところはカバーできた

説明書には全身だと3~4プッシュと書かれていました。
私は妊娠線が出そうなところを中心につけていたので2プッシュでOKでした。
5か月半くらい使っていたので、2プッシュだと大小のボトル各1本分程度の量でした。

柑橘系のほのかな香りがよかった

柑橘系の香りで、その中に少しハーブっぽい感じもあったかと思います。
ほのかに爽やかに香るので、季節問わずつけやすい香りかと思います。

ケアのポイント

お腹以外のところもケアしておこう

妊娠線はお腹だけでなく、胸やお尻などにも出ることがあります。
中には腕や足にも出る人もいるようです。
そのため、私は胸からお腹お尻からもも裏にかけてつけていました。
お尻の横側も妊娠線が出ることがあるらしいのでしっかり伸ばしてつけておくのがいいです。

授乳マッサージとしても利用

授乳には赤ちゃんがくわえやすいよう、乳頭(乳首)が柔らかくなっていることが大切です。
そのため、出産前から乳頭を軽くつまんでマッサージしておくといいです。
私はオイルをつけながら、このマッサージにも利用していました。
オイルの伸びがいいのでやりやすいかと思います。

万一妊娠線ができてしまった時はどうするか?

どうしても体質で妊娠線ができやすい人もいます。
もしできてしまっても、予防と同様につけ続けることをおすすめします。
私はできなかったものの、かなりの乾燥肌なので出産後もつけています。
こちらも産後でも使用できるものなので、チェック頂ければと思います。

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