冷え性の方におすすめ!芯から温まる輻射熱式ヒーター

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だんだん寒くなる時期…暖房が欠かせなくなってきますよね。
我が家ではエアコンを主に使っていますが、なかなか心地よく暖かくなってくれません。
暖気が床下に降りてくれず、頭はぼんやりするのに足元や体の芯はものすごく冷えます。
集中力も切れて在宅ワークにはこの上なく向かない環境です。

そんな問題を解消すべく「輻射熱式ヒーター」を購入することにしました。
ここでは実際に買ったものとその感想(Goodポイント&惜しいポイント)をお伝えします。

また、最後には2021年の最新最新モデルもご紹介したいと思います。

そもそも輻射熱とは?

温度の高い物体から低い物体へ、電磁波によって伝わる熱のことです。
物体の中まで熱が届く特徴があり、「芯から温まる」ような感覚を得ることができま

どんなヒーターを買うか?

今回ヒーターを選ぶにあたって、せっかくなのでいくつか条件をつけてこだわってみました。
条件①:持ち運びしやすいコンパクトさ
条件②:スタイリッシュなデザイン
条件③:予算3万円まで

在宅ワークではデスク、食事の時はリビング、寝る時にはベッドルームへ移動させたい。
でも6畳くらいの広さは暖かくしたいというワガママを叶えるため、いろいろと探しました。

買ってみたのはこちら

プラスマイナスゼロというメーカーのものを買いました。
デザイン性が高いのに手頃な価格、まさに求めていた条件でした。
カラーはホワイトでシンプルなデザイン、モダンな雰囲気の部屋にも合います。
サイズはW380×D260×H63.7、重さは約6.1kgです。

使ってみて感じたGoodポイント&惜しいポイント

Goodポイント①:比較的早く暖かくなる&乾燥しない

近くに置いておくと数分でしっかりと暖かさを感じます。
ヒーターの強さは2段階なので、暖かくなったと思ったら少し弱めの設定にしています。
あと、温風が吹くタイプのヒーターではないので、乾燥しないのがめちゃくちゃいいです。
私は超絶乾燥肌で、身体中に粉をふきまくり、顔を洗う摩擦だけで肌が切れてしまうくらいの重症です。
肌を悪化させないためにも、乾燥肌の人にはとてもやさしいヒーターです。

Goodポイント②:ローラーがついているので移動しやすい

リビング、デスク、ベッドルームと、使う時間帯によって使う場所が変わります。
私は陽が傾いてきた午後にデスク横、夕食時にリビング、就寝30分前にベッドルームで使っています。
ちなみにベッドルームは6畳で壁2面に窓があって冬は極寒ですが、30分あればふんわり暖かくなります。
あと、切ってもしばらく暖かいです。
なので寝る前はリビングに移動するのがルーティーンです。
また、ベストな角度に微調整するときにも地味にこのローラーが利いてくれます。
座りながらベスポジを決められるのはものぐさな私にはとてもありがたいです(笑)

Goodポイント③:タイマーが意外と使える

一番部屋が冷え込むは朝方です。
今までは朝起きて暖房が効くのをひたすら震えながら待っていました。
しかし予約ボタンをピッと押すだけで、震えることがなくなりました。
私はいつも起きる30分前に設定して予約しています。
旧型よりも省エネ設計のため電気代も安く済むのがいいです。

惜しいポイント:首振り機能があるといい

デザイン的には厳しいですが、当たるとしっかり暖かい分、少し暑いくらいになる時もあります。
ときどき切ったりまた着けたりすることがあるので、首振りがあるとよりいいかなと思いました。
温風よりは広範囲に暖かくなりますが、部屋の温度をより均等にしたい時には必要な機能かなと思います。

2021年の最新モデル

首振り機能付きのタイプや、よりコンパクトなタイプも出ています。
お値段もお手頃なのでサブとして洗面所などで使うのにもいいかなと思います。
温風が苦手な方や冷え性の方、乾燥肌の方には輻射熱は強い味方でオススメです。
ぜひ、お試ししてみてはいかがでしょうか?

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