最短3分でねんね!寝かしつけに便利なタックマミーの抱っこ紐

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のびこ
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寝かしつけに便利な抱っこ紐を使っているよ~
早いと3分で寝てくれるので、我が家では欠かせないアイテムになっているよ!
・子どもをサッと入れてやすいので、近所への買い物でも使っているよ~

ぐずっているけれど、なかなか寝てくれない…
赤ちゃんの寝かしつけでお困りの方は多いかと思います。

私もそんな一人で、毎回1時間近く抱っこしていても寝てくれず、本当に苦労していました。
長時間の抱っこのしすぎで、腱鞘炎や腰痛など、体もどんどんガタがくる…
そんな中で、タックマミーの抱っこ紐に出会ってからその苦労や痛みがだいぶ緩和されました。

ここでは抱っこ紐の特徴、実際に使って気づいたGoodポイントや注意ポイントを紹介しています。

こんな人におすすめしたい

寝かしつけで困っている
・セカンドの簡易抱っこ紐を探している
コンパクトな抱っこ紐がほしい

タックマミーの抱っこ紐の仕様

タックマミー 抱っこ紐 日本製 コンパクト 軽量 簡単装着 肩に優しいクロス型抱っこ紐 ネコポス送料込 全20種類 洗える だっこひも 抱っこひも セカンド抱っこ紐 ベビースリング ベビーラップ 出産祝い ママ パパ

価格:4,994円
(2022/10/24 23:30時点)

・生地素材:綿
・カラー:全20種類
・ファスナー:YKKファスナー
・ホック:プラスチックホック(日本製)
・サイズ:別途サイズ表参照(抱っこする人の体型による)
・重量:約250g~330g
・お手入れ:洗濯機で丸洗い可

主な特徴

赤ちゃんを出し入れしやすい

・赤ちゃんの背当て部分の真ん中がファスナーで大きく開閉され、赤ちゃんを出し入れしやすい
・留め具(プラスチックホック)がついていて、ファスナーが閉めやすい&抱っこ中に開きにくい
・ホックとファスナーを開けるだけで赤ちゃんを背中からサッと降ろせる
・寝てしまった赤ちゃんをそのまま降ろし、ママの体をそっと抜くことができる

ママの体への負担が少ない

・両肩で支え背中でクロスするタイプで、肩への負担が少ない
・肩紐の幅が13cmと広く、肩全体を覆い、重みが分散される
・ママの背中部分は縫い付けていないため、体型の違いでクロス部分がつれることがない

赤ちゃんが心地よくいられる

・紐の輪に一ひねり入れているので、ママの脇腹部がフィットし、赤ちゃんの腿も圧迫しにくい
・大きめの背当てで赤ちゃんの背中をしっかり覆う

コンパクトで携帯しやすい

・布製でたたむとコンパクトで軽いため、外出時もかさばらない
・巾着いらずでポーチのようにたためる
・収納袋いらずで、赤ちゃんがぐずって急いでいる時もパパっと広げられている

利用上の注意

・使用期間は首すわりの頃から約12㎏(24ヶ月)頃まで
・対面抱っこ専用(おんぶや前向き抱っこはNG)

タックマミーの抱っこ紐の装着方法

①抱っこ紐を広げ、背当てが前に、紐のクロスがママの背中にくるようにバッテンにかぶる
②紐の一ひねり部分は、背当てのすぐ下、脇腹にくるようにすると、紐の流れが体にフィットする
③ホック・ファスナーを開け、赤ちゃんを抱っこ紐に乗せる
※赤ちゃんを肩に担ぐように抱っこして片足ずつ滑り入れるように入れると簡単に抱っこできる
④ホックを留めてから背当てのファスナーを閉めて装着完了

赤ちゃんの大きさ別装着ポイント

小さめ赤ちゃん

・赤ちゃんの両手を抱っこ紐の中に入れる
・もし首すわりが少し微妙な場合、首にフェイスタオルをたたんで挟むと安定しやすい
(これはメーカーのコメントではなく、使用時に助産師さんから頂いたアドバイスです)

大きめ赤ちゃん

・脇で背当てを挟むように腕を出してあげる

実際に使って分かったGoodポイント&注意ポイント

Goodポイント

早ければ3分で寝てくれる

立って上下左右に揺れていると、ぐずり泣きがだんだん止み、いつの間にか寝てくれます。
おそらく、抱っこ紐の中で包まれる感じと密着している感じが安心感を与えているのだと思います。
私は好きな音楽を小さい音でかけて、そのリズムに合わせて揺れるようにしています。

ベッドへ降ろす時は、子どもの背中部分のホックとチャックを外して子どもを置きます。
紐が引っかからないように子どもを出せれば、寝かしつけ完了です。
とくに子どもの足を引っかけないようにすると、高確率で起きません。

遠出時(旅行や帰省など)の移動に便利

遠出の移動時、電車や新幹線などの公共交通機関の中で泣いてしまうことがあるかと思います。
そういう時にも、この抱っこ紐が役に立ちます。
他の乗客に邪魔にならないところでゆらゆらして、泣き止んだら抱っこ紐に入れたまま座る。
子どもも抱っこ紐の中にいる安心感からか、そのまま1時間以上寝てくれました
抱っこ紐がないと、膝の上に置いても手がずっと塞がってしまいますが、これならスマホ操作もできます。

近所の買い物やちょっとした外出でも使える

子どもの背中部分のホックとチャックで出し入れがしやすく、近所の買い物でも使用しています。
歩いて10分以内のコンビニやスーパーへはほぼこれで行っています。
子どもも気分転換になるようで、帰宅後に降ろすと機嫌がよくなっていることがあります。

注意ポイント

自分の体型に合ったものを選ぼう

体型(身長・体重)に合わせてサイズが5種類あり、私はMサイズを購入しました。
サイズ表はこちらの通りです。
【サイズ表】

体に合わないサイズを選ぶと、腰などへの負担がかかってしまうため、注意が必要です。

紐の輪のひねりの位置に気をつけよう

紐の輪にひねり(ねじれ)入れた仕様のため、合っているのにそのねじれを直そうとしがちです。
しかし、そのひねりは紐を体にフィットさせるために必要な構造です。
ひねり部分はを背当てのすぐ下、脇腹にくるようにするように装着をしてください。

長時間以上立って使うと腰が痛くなる可能性も

この抱っこ紐は、腰部分で赤ちゃんの重さを支える構造にはなっていません。
長時間立ちっぱなしで使用していると腰に負担がかかってくる可能性があります。
私も3時間近く買い物をしてしまった時、腰が少し痛くなってきました。
そのため、室内やちょっとした外出、また座っている時などで使うことをおすすめします。

なお、長時間使用する時は、こちらの抱っこ紐を使うようにしています。

腰痛・ヘルニア持ちの人におすすめ:体の負担を軽減する新生児から使える抱っこ紐
新生児から使える抱っこ紐を探してラッキーインダストリーズのPOWER SUPPORT CARRIERを購入しました。腰椎ヘルニア&腰痛持ちなので、腰痛対策機能のある抱っこ紐です。店舗へ行って装着ポイントや実際に使ってよかった点などを紹介しています。

いかがでしたでしょうか?
育児の負担を軽減させるためにも、寝かしつけで苦労されていたらぜひお試し頂ければと思います。

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