
のびこ
・妊娠前から授乳期の現在までサプリメントをとっているよ!
・ここでは、
・効果や推奨摂取量も説明しているので参考にしてみてね~
別記事でも紹介しましたが、

妊娠に大切な栄養素:不妊治療~妊娠まで6ヶ月間飲んだサプリメント6種類
不妊治療を始めるにあたって、心がけたものの一つにサプリメントを取ることがあります。食生活だけで妊娠に必要な栄養素をきっちりとるのはなかなか難しいと思っています。そのため、どんな栄養素がどれくらい必要なのかを調べてサプリメントをとるようにしていました。

母子ともに大切な栄養素:妊娠中~出産までにおすすめのサプリメント6種類
別記事でも紹介しましたが、不妊治療中にサプリメントをとっていました。妊娠中の現在でも継続していますが、少しだけラインナップを変えています。変えた理由や妊娠中にどんな効果が期待できるのかをまとめてみました。妊娠中はつわりや体調不良も出てきやすいので、栄養バランスを気にする方も多いと思います。母子の体調管理のためにも、ご参考にして頂けますと幸いです。
授乳期も継続しており、
こちらの記事では、授乳期の期待効果や推奨接種量をまとめてあります。
授乳期は子どもに栄養を与える大事な時期でもありながら、ママは栄養不足になりながちです。
母子の健康管理のためにも、ご参考にして頂けますと幸いです。
母子の健康管理のためにも、ご参考にして頂けますと幸いです。
授乳期で飲んでいるサプリメント
授乳期では、5種類のサプリをとっています。
・葉酸
・ビタミンD
・ヘム鉄
・DHA
・カルシウム
・葉酸
・ビタミンD
・ヘム鉄
・DHA
・カルシウム
授乳中に飲んでいるサプリメントと期待できる効果
葉酸
葉酸は妊娠中だけでなく、産後・授乳期も重要な栄養素です。
葉酸はビタミンB12とともに赤血球を作るため、造血のビタミンとも言われています。
母乳は血液からつくられるため、しっかりととることをおすすめします。
葉酸はビタミンB12とともに赤血球を作るため、
母乳は血液からつくられるため、
また、血のめぐりがよくなることで、酸素や栄養素が全身に行き届きやすくなります。
それによって、体調不良の改善や貧血の防止などの効果も期待できます。
それによって、
授乳中の摂取量は340μg、上限1000μgが推奨されています。
コスパも含めリピ買いしているのはネイチャーメイドです。
ビタミンD
0~6ヶ月の乳児の3割以上がビタミンD欠乏状態、約半数が不足状態にあるらしいです。
また、母乳栄養が中心の0~6ヶ月齢児の50%が欠乏状態、25%が不足状態と言われています。
※国内の乳幼児におけるビタミンDの体内蓄積状況調査(日本外来小児科学会)
また、母乳栄養が中心の0~6ヶ月齢児の50%が欠乏状態、
※国内の乳幼児におけるビタミンDの体内蓄積状況調査(
母乳中のビタミンD濃度は、粉ミルクの10分の1以下と言われていてとても少ないのです。
ビタミンDが不足すると骨や歯が弱くなり、くる病(骨の硬化不足)やO脚の原因となります。
そのため、食事や日光浴、サプリなどで不足を補うことが大切です。
そのため、食事や日光浴、
授乳期の摂取量は1日8.5μg が推奨されております。
私が飲んでいるのはDHCで、1日1錠、小粒でとても飲みやすいです。
ヘム鉄
授乳中はママの体内から鉄が優先的に母乳に移行して赤ちゃんに届けられます。
そのため、授乳期のママは鉄が不足しやすくなっています。
そのため、授乳期のママは鉄が不足しやすくなっています。
鉄分が足りないと、ママが鉄欠乏性貧血となってしまいます。
また、とくに母乳のみで育てている場合、赤ちゃんの発達や成長にも影響する可能性があります。
また、とくに母乳のみで育てている場合、
前述のとおり、母乳は血液からつくられています。
血液の成分に欠かせない鉄は、授乳中には十分摂取が必要になります。
血液の成分に欠かせない鉄は、
授乳期の摂取量は1日8.5~9mgが推奨されております。
ただし月経中は、さらに鉄を必要とするため12mgを推奨となります。
ただし月経中は、
こちらもDHCを使っています。
コンビニにも売っている時があるので、その手軽さも含めおすすめです。
コンビニにも売っている時があるので、
DHA
DHAは赤ちゃんの脳の発達にとって大変重要な栄養素です。
赤ちゃんが成長する1年は脳が作られる大事な時期です。
細胞の機能を正常に保つためにも、必須脂肪酸であるDHAの摂取は不可欠です。
しっかりとDHAを摂取することで、母乳を通して赤ちゃんもとれるようになります。
赤ちゃんが成長する1年は脳が作られる大事な時期です。
細胞の機能を正常に保つためにも、
しっかりとDHAを摂取することで、
推奨摂取量は1日1000mgです。
こちらもDHCを使っています。
こちらもDHCを使っています。
カルシウム
母乳期は、母乳をつくるために大量のカルシウムを失いやすくなっています。
骨や歯がもろくなりがちになるため、それを補う必要があります。
また、カルシウムが不足するとイライラしやすくなり、情緒不安定になりやすくなります。
カルシウムは神経の興奮を抑えてくれる働きがあります。子育ては心身ともに負担がかかるため、意識的に補うことも大切です。推奨摂取量は1日650mgです。
私が使っているのは、カルシウムとマグネシウムが入ったDear Naturaで、食事だけではとりきれない分を補うような形で飲んでいます。
骨や歯がもろくなりがちになるため、それを補う必要があります。
また、カルシウムが不足するとイライラしやすくなり、
カルシウムは神経の興奮を抑えてくれる働きがあります。子育ては心身ともに負担がかかるため、
私が使っているのは、カルシウムとマグネシウムが入ったDear Naturaで、食事だけではとりきれない分を補うような形で飲んでいます。
ちなみにマグネシウムは、カルシウムとともに骨や歯を作る栄養素です。
体内のマグネシウムの50~60%は、骨の中に存在しています。
両方の栄養素をとることで相乗効果も得られやすいです。
1日にかかるコストはどれくらい?
これらのサプリを毎日飲んでいましたが、1日合計でおよそ75円でした。
これだけの種類を飲んでも1ヶ月で2,300円弱なので続けやすいかなと思います。
子どもの成長もそうですが、まずは自身の健康のためにサプリをうまく活用していきましょう!
手軽にバランスよくとりたい派の方向けに人気のマルチサプリもご紹介しておきます。
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