【除電ブラシ】家じゅうのホコリを除去&付きにくくしよう!

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みなさんは家の中のホコリ対策をしていますか?
私はハウスダストアレルギーを持っていて、日々ホコリに悩まされています。
そのため、極力ホコリを減らすべく、除電ブラシを使って掃除をするようにしています。

この記事では、ホコリの発生源やほこりが付く原因、人気ランキング上位のおすすめアイテムを紹介します。

どこからホコリは来るの?

ホコリは主に家の外部から侵入するものと内部で発生するものがあります。

内部:綿ボコリ(布団や衣類)・食べこぼしや食品クズ・繊維クズ(畳や紙)・髪の毛・フケ・ペットの毛な
外部:土砂ボコリ・昆虫の死骸やフン・花粉・煙や排ガスなど

なお、一番多い種類のホコリは綿ボコリです。
そのため、我が家では布カーテンやじゅうたんは使っていません。
しかし、衣服や布団からはどうしてもホコリは発生してしまいます。

ホコリは9時間も空中を舞い続ける

床を歩いたり、掃除機の廃棄などでホコリは空中を舞います。
一度舞い上げたホコリは、再び床に落ちてくるまでに9時間かかると言われています。

おすすめの掃除の時間帯は朝

ホコリを多くとるためには、できるだけホコリが落ちている時間帯に掃除することが大切です。
そのため朝に、一番早く目覚めた人が掃除するのが一番多く取れることができます。

床掃除だけでは半分のホコリしか取れない

ホコリを舞い上げてしまっているので、床だけでなく、家具や家電にもホコリが付きます。
そのため、フローリングの掃除だけは半分のホコリしか取れず、対策としては不十分となってしまいます。

家の中でホコリが付く場所(一例)

家の中でホコリの付く場所は至る所にあります。
・家具(机、テーブル、収納棚の天板など)
・家電(テレビの液晶)
・精密機器(パソコン、モニターの画面など)
・窓(ブラインド)
・携帯やスマホ(iphone) など

ホコリが付きやすいのは静電気のせい

外よりも部屋の中でホコリが集まりやすい理由、それは静電気にあります。
自然界には少ないプラスやマイナスの静電気の発生源が室内にたくさんあるからです。
家電や壁面の素材や床面の塗料など、そういったものが発生源となってホコリを引き付けています。

付着した静電気には静電気で取り払う

ホコリを除去するためには、静電気を利用して吸着させる方法が最も簡単です。
細かい化学繊維で作られているブラシ(ハタキ)を使うと、繊維の静電気でホコリを除去することができます。
さらに、静電気を除去する導電繊維入りのものは、ホコリの再付着を防ぐことができます。
なお、家の中だけはなく、車内の清掃でも使っている人もいるようです。

人気ランキング上位のホコリ対策アイテム

エレコム 除電クリーニングブラシ KBR-012AS

ディスプレイやOA機器のお掃除に最適。
帯電防止繊維入りのブラシが機器表面の静電気を除去しホコリをつきにくくする除電タイプ。

エレコム 除電クリーニングブラシ KBR-014AS

ディスプレイやOA機器の細かな隙間のお掃除に最適。
帯電防止繊維入りのブラシが機器表面の静電気を除去しホコリをつきにくくする除電タイプ。

テラモト MMフラワークリーン 除電 ブルー L

薬剤を使わず摩擦による静電気で、ホコリを吸着。
本棚や家具インテリア、照明器具などについたホコリを優しく払う。
付着したホコリは軽く振ると簡単に落ち、汚れていても洗えば、元の効果がよみがえる。

ダスキン エレクトロン・エル-E

静電気が発生しないので、OA機器や陳列商品に最適。
静電気を起こさず、固定電荷の力でホコリをしっかり吸着。

ダイソーやセリアなどの100均でも掃除用ブラシはあるようですが、除電タイプは見つけられていません。
もし見つけたら、紹介できればと思います。
みなさんも年末の大掃除や日々のお手入れで活用してみてください。

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