・子どものグッズや大人の部屋着などを収納する棚をリビングに設置したよ~
・収納棚の選定ポイントは「将来を想定した収納量」
・子どもの成長とともに収納品も変わるので、10年後の収納内容も想定しておこう!
今年息子の誕生をきっかけに、お世話グッズが置かれてリビングがごちゃごちゃになってしまいました。
リビングは「家の顔」、来客スペースでも、家族の団らんの場でもあります。
リノベして内装もこだわっていたので、機能的でオシャレな収納棚を設置することしました。
棚の選定検討の流れやポイントをまとめましたので、購入や造作などのご参考になれば幸いです。
選定のポイントは「将来を想定した収納量」
オシャレな収納棚でも、収納したいものが入りきらなければ意味がありません。
リビングのあちこちにモノが置かれ、再びカオスと化していきます。
そのため、収納棚を検討するためには、将来に使うと思われるものをあらかじめ想定する必要があります。
収納棚選定の流れ
上記を考慮しつつ、収納棚を選定するため、以下の流れで検討を行いました。
①リビングに現在置かれているモノを書き出す
②子供が成長した時に置かれると思われるものを書き出す
③上記のものをどう収納するかシミュレーションして、収納サイズをチェックする
④収納サイズに合いそうな商品をネットで探す(なければオーダー家具を検討)
リビングに置かれているモノを書き出す
我が家のリビングに置かれているモノは下記のとおりです。
基本的にこれらのモノが収納されることで、現在の雑多な状態は解消されます。
・子どもの着替え
・子どものタオル類
・子どものお手入れグッズ(クリーム、綿棒、爪切りなど)
・おむつ
・おしりふきやおむつ用ビニール袋
・母子手帳を始めとする子ども関係の書類
・大人の部屋着
・PC&付属品(マウス、ケーブル類)
・マッサージグッズ
・文房具類
・化粧品
子供が成長した時に置かれると思われるものを書き出す
想定では、子どもが小学生になるくらいまでをイメージして書き出しました。
・おもちゃ
・子どもの文具類
・教科書&本
・プリント類
・タブレット端末
どう収納するかシミュレーションして、収納サイズをチェックする
書き出したものを収納するイメージで、ざっと絵を描いてみました。
おむつやおしりふき、子ども用のタオル類は数年経つとなくなるかと思います。
その代わり先ほどで書き出した、数年後に必要になってくるものが収納されるようになります。
ここから収納のサイズは、おおよそW1500×D450×H1000mm前後と決めました。
収納サイズに合いそうな商品をネットで探す(なければオーダー家具を検討)
部屋の雰囲気に合わせるため、モダンテイストの家具を多く置いているサイトをチェックしました。
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購入してみたいものはありましたが、今回は想定サイズに合わず、最終的にはオーダーになりました。
次回はオーダー家具の進め方や実際につくった収納、現在の使い方をご紹介したく思います。
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