センスがなくてもオシャレで統一感のあるインテリアを選ぶ、たった3つのポイント

私はインテリアのコーディネートの経験もなく、正直センスもありません。
しかし、お客さんや納品した家具メーカーにインテリアを褒めてもらうことがあります。
どうやってインテリアを選んだか…それは3つのポイントを徹底したからです。
この記事では、その3つのポイントや我が家の事例を紹介します。

私がインテリアを買うのに気をつけたポイントは以下の3点です。
①部屋の中は3～4色にまとめる
②インテリアの素材を合わせる
③インテリアの質感を合わせる

この3点さえ守れば、センスがなくてもセンスがありそうな部屋を作れます。

統一感があってオシャレに見せるためには色数は少なめがいいです。
3～4色程度、ベースカラー、アクセントカラー共に1～2色にまとめるのがおすすめです。

我が家の場合、LDKは以下の色が存在しています。
①ドライベージュ：床、アクセントウォール、ブラインド
②ブラック：下がり天井
③グレー：キッチンの腰壁
④アイボリー：壁、天井

つまり、この4色を使って家具やインテリアを揃えていきます。
そうすることで、ぐっと統一感が出てきます。

ちなみに我が家では以下の色でインテリアを買いました。
①ドライベージュ
・ダイニングテーブル(天板)
・ローテーブル(天板)
・リビング収納棚(扉)
・テレビボード
②ブラック
・ダイニングテーブル(脚)
・ダイニングチェア
・ローテーブル(脚)
・ソファ
・ウォールアート
・オブジェ
③グレー
・フロアマット
・リビング収納棚(天板、側面)

そして下記が購入したインテリアの例です。
＊ソファ

＊ダイニングチェア

＊ダイニングテーブル

素材を合わせると、部屋全体により統一感が増します。

我が家の場合は以下の素材でインテリアを合わせました。
①ドライベージュ：オーク材
②ブラック：スチール(イスやテーブルの脚)、ファブリック(イスやソファの座面)

＊ダイニングテーブル

＊ローテーブル

色や素材を合わせても、質感が異なるとちぐはぐとした印象になってしまうことがあります。

そのため、我が家では以下の形や質感を合わせることにしました。
・ファブリックの風合い
・スチールへの塗料のつや感 など

例えば塗料のつや感については、これほどの違いがあります。

質感に気をつけることで、部屋全体のインテリアをオーダーメイドしたような空間にすることができます。

私は商品画像を参考にしながら、主に通販で購入しました。
より雰囲気に合うものを探すため、海外ブランドを取り扱うサイトもチェックしていました。下記が実際に利用したサイトです。
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